絶対に外せないのは走行距離!!
中古車が欲しいと思っているそこのあなた!
車を安全に乗ることにおいて走行距離が大事なのは知っていますか?一般にエンジンの寿命は10万キロが目安であると言われています。
中古車で走行距離6万キロを超えてくると、値段が下がる傾向にあります。それはエンジンに不調が見られる可能性がだんだんと上がって来るからです。
私は走行距離6万キロの中古車が安さと安全性を両立した良い車であると考えます。
派手好きなら大満足!派手な色が狙い目??
中古車において白や黒などベーシックな色は好まれる傾向にあり、値段が上がります。
それは需要が多いことが考えられます。幅広い年代の方が乗りやすく、男女関係なく乗れる車が好まれます。その逆を考えるとピンクやオレンジなど派手な色は比較的安い傾向にあるということになります。
実際私も蛍光に近いピンクの車を買いましたが、同車種・同年式・走行距離も誤差である白色のタイプは私の車よりも2~3万高かったです。
派手な色でもいい、むしろ派手な色の方が好きという方は安く手に入れることが可能かもしれません!
車検が残っている中古車を狙え!
よく街中の中古車販売店やチラシなどで全部コミコミ30万円という文字を目にすることはありませんか?
それは、車の本体代と諸経費を含んだ料金が一般的です。しかし車検が切れているものがほとんどです。
一般的に軽自動車を車検に通すとなると5万~8万の費用がかかると言われています。
車検を通す代金が8万だと仮定してコミコミ30万の車を買ったとすると、合計金額で38万となります。
それならば車検が2年の車を30万で買うことをおすすめします。同じ車種でも合計金額が安くあがる可能性が高まります!
今回の3つのポイントを賢く抑えて中古車を選んでみてはいかがですか?
中古車を買い取ってもらう際には車内を念入りに清掃しておきましょう。汚れ等があると査定額が下がってしまいます。